牛たんのこと

2025.07.16

牛たんの血抜き方法を解説! プロの下処理でさらにおいしく!

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牛たんの血抜き

こんにちは!「牛たん専門店 徳茂」の店長をしてます佐藤です!

 

「牛たんを購入したけれど、血抜きや下処理の方法がわからない」「臭みが気になっておいしく食べられない」というお悩みをお持ちの方はいませんか?

 

牛たんは、血抜きを含めた下処理を行うことで、臭みがなくなり格段においしくなる食材です。

ちょっとしたポイントを押さえれば、自宅でも下処理が可能です。

 

そこで今回は、牛たんの血抜きからカット・保存まで、下処理方法をご紹介します。

適切な処理を行なって、ご家庭で本格的な牛たんの味わいを楽しみましょう!

この記事を書いた人

牛たん徳茂 店長佐藤(SATO)

牛たん徳茂は東北エリアでNo.1の出店数を誇る「やまなか家」の姉妹店で、肉の美味しさを30年以上追求してきた「肉のプロフェッショナル」です。

牛たんの下処理って、実は想像以上に手間がかかるんです。
血抜きだけでも時間が必要ですし、しっかり洗って筋を取って…と、手をかけるほどにおいしさは増しますが、正直ご家庭で行うにはなかなか大変な作業ですよね。

だからこそ、「せっかくの食事は、もっと気軽に・楽しく楽しんでほしい」というのが、私たちやまなか家の想いです。
当店の牛たんは、プロが丁寧に下処理をしたものをお届けしていますので、ご自宅では焼くだけでおいしさを味わっていただけます!

牛たんの下処理で必要な「血抜き」の方法は?

牛たんの下処理において、「血抜き」は最も重要な工程の一つです。

 

血抜きを行う目的は、牛たん特有の臭みを取り除き、よりおいしく食べやすくすることにあります。

真空パックされた牛たんには、ドリップ(肉汁)が溜まっており、この中に含まれる血液が臭みの原因となってしまうのです。

 

血抜きには、かけられる時間や状況に応じていくつかの方法があります。

順番に確認していきましょう。

 

徹底派の血抜き方法

血抜きに時間をかけられる場合は、以下の手順で血抜きをしてみましょう。

まず、牛たんを流水でしっかりと洗います。

特に牛たんの裏側は血が溜まりやすいため、重点的に洗いましょう。

肉の表面をもみ洗いするように、血を絞り出すことを意識して洗い続けます。

 

次に、牛たんをボウルに入れ、浸るくらいの水を注いで1時間程度放置します。

水が徐々に赤くなっていきますが、これは血が抜けている証拠です。

 

さらにしっかりと血抜きしたい場合は、重曹液に漬け込む方法もあります。

牛たんが浸かる程度の水に重曹と塩を適量加えた液を作り、ポリ袋に牛たんと液を入れて冷蔵庫で漬け込みます。

重曹の効果でお肉も柔らかくなり、臭みも取れて一石二鳥です。

 

調理の際には重曹液をしっかりと洗い流してください。

 

スタンダードな血抜き方法

標準的な方法としては、塩水を使用した方法。

牛たんが浸るくらいの塩水(ボウル1杯につき食塩大さじ1~2杯)に、しっかり洗った牛たんを30分ほど漬けておきましょう。

 

塩水は、牛たんから出る水分の流出を抑え、血抜きの効果も期待できます。

 

スピード重視の血抜き方法

時間がない場合でも、牛たんをおいしく味わうためには最低限の血抜きは行うのがおすすめです。

 

牛たんを流水でしっかりと洗い、キッチンペーパーでドリップを拭き取ります。

ドリップがじんわり染み出てくるなら、ペーパーを替えながら繰り返し拭き取りを行います。

 

キャンプなど屋外で調理する場合は、ポリ袋に牛たんと水を入れて振り洗いし、水を替えながら念入りに洗浄する方法も有効です。

 

 

牛たんの下処理、血抜きをしたあとは?

牛たんのカット

血抜きが完了したら、次は牛たんのカットから保存まで、残りの下処理を行います。

 

牛たんブロックの捌き方

牛たんブロックを処理する際は、まず上下に分けることから始めます。

牛たんを横から見ると、中央部分のくぼみで上下2つの部分に分かれているのがわかります。

このくぼみに沿って包丁を入れ、上部と下部の2つに分けます。

 

下部を裏返すと、白くて硬い筋の部分があるので、これを包丁でそぎ切りにして取り除きます。

この部分は焼いて食べるには向きませんが、捨てずに取っておき、煮込み料理やスープにするとおいしく食べられます!

 

上部は、輪切りにして使用します。

先端に近い部分は、きめが細かく肉質が柔らかいので、焼肉用の薄切りに適しています。

根元の部分は牛たんならではのしっかりとした食べごたえがあるため、厚めに切って鉄板焼きにしたり、一口大に切り分けて炒め物にしたりするのがおすすめです。

 

牛たんの保存・解凍方法

下処理が完了した牛たんは、切り分けた部位ごとにラップや食品保存袋を使って保存します。

冷凍保存する場合は、小分けにして冷凍保存すると、使いたい分だけ解凍できて便利です。

 

冷凍牛たんを使用する際は、前日から冷蔵庫に移してゆっくりと解凍することで、肉の旨味を逃がすことなく、柔らかな食感を保てます。

また、調理前には常温に戻しておくことで、焼きムラを防ぎ、ジューシーに仕上がります。

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牛たんを柔らかくする方法

牛たんをより柔らかく食べるためには、以下の方法が効果的です。

  • 塩麹、玉ねぎ、重曹などで漬け込む
  • 薄切りにする
  • 厚切りには切れ目を入れる
  • じっくり煮込む

 

塩麹や玉ねぎ、重曹に含まれる成分が、牛たんのたんぱく質を分解して柔らかく仕上げてくれます。

調理法に合わせてカットを工夫したり、固い部位はじっくり煮込むシチューにしたりするのもおすすめです。

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やまなか家の牛たんは面倒な血抜き・下処理は不要!

「できることなら手間をかけずにおいしい牛たんを楽しみたい」という方も多いでしょう。

そんな方には、やまなか家のオンラインショップで販売している牛たんがおすすめです。

 

やまなか家の牛たんは、面倒な下処理や下味も不要で、そのまま焼くだけ!

プロが丁寧に下処理を行なった状態でお届けしているため、ご家庭で手間をかけることなく、本格的な味わいを堪能できます。

 

熟成牛たん

熟成牛たん

特におすすめなのは、じっくりと熟成させた熟成牛たんです。

熟成により旨味が凝縮され、柔らかく深い味わいが楽しめます。

特製塩だれで味を付けてあるので、ご自宅では焼くだけでお召し上がりいただけます。

 

★熟成牛たん 

▶︎500g/商品ページ

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牛たん切り落とし

焼くだけシリーズ 牛タン切り落とし

自家製たれで味付け済みの牛たん切り落としは、絶品でリーズナブル!

そのまま焼くだけで、手抜き感のない豪華な一品が完成します。

 

200g・1kg・2kgと、ご家庭の食べる量にあわせてお選びいただけ、それぞれ200gずつの小分け・冷凍でお届けしますので、食べない分はそのまま冷凍庫で保管可能です。

 

★牛タン切り落とし【焼くだけ&簡単♪】 

▶︎200g/商品ページ

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▶︎2kg/商品ページ

 

牛たんのほか、食べ応え抜群のハラミステーキやご飯が進むカルビもご用意しています。

味付け済みで簡単に調理できるので、おうち焼肉はもちろん、忙しい日の時短ご飯にも、ぜひご活用ください。

 

 

牛たんの血抜き・下処理をマスターしておうち焼肉をよりおいしく!

牛たんの血抜きと下処理は、おいしく食べるために欠かせない重要な工程です。

正しく血抜きを行うことで臭みが取れ、カットや保存方法を工夫することで食べやすく柔らかな牛たんに仕上がります。

時間に余裕がある場合はしっかりと、急いでいる場合でも最低限の処理を行うのがおすすめです。

 

一方で、手間をかけずに本格的な牛たんを味わいたい方は、やまなか家の下処理済み牛たんをぜひお手に取りください!

プロの技術で丁寧に処理された牛たんなら、面倒な作業は一切不要で、焼くだけで絶品の味わいを堪能できます。

 

ぜひお好みに合わせて、おいしい牛たんをお楽しみください。

 

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